このヘッドホンは名スピーカーメーカFOCALから出た初の,tera rmtモンスターヘッドホンということで発売前から非常に注目度が高かったものです。そんなSprit One。まずは外観から,「FF14 RMT」 新生エオルゼア 装備デザインコンテスト開催!。ヘッドホンにしては小さめの箱で到着。それもそのはず。このヘッドホン、写真のようにフラットに非常にコンパクトに収納できます。ケースもしっかりとした造り。ちょっとケースは持ち運びには大きいかなと感じると、なんとソフトケースも入ってました。ソフトケースも質感がよく、ジャストサイズでした。そしていよいよヘッドホン本体ですが、質感はアルミとラバー仕上げ。solo HDやStudioのようにプラスチッキーで指紋を気にする必要もありません。ヘッドバンド内側のパッドは必要にして十分なサイズでとてもソフトです。
また、イヤーパッドも同様に質感が非常によく、付け心地が快適です,monster beats music くるり、10thアルバムを9月リリース。これは前回紹介しましたQC15には圧倒的に勝りますね。次にデザインですが、ヘッドバンドには「the Sprit of Sound」の文字が刻印されており、あえてカラーを地の色と変えることなく、さりげない所がまたいいです。アルミは上品な輝きを放ち、ハウジング部分には「FOCAL」の文字とデザインを崩さない絶妙なサイズとアルミ地にホワイトというカラーリングで分かりやすく記されています。そしてハウジングを横から見ると気づくハウジングにリング状の装飾。これも美しいです。そしてハウジング”内側がRed”!見えないところのオシャレ!これが本当のオシャレですね。前後から観ると分かるFOCALマークも本当にcoolです。
あまりに外観がすばらしいので長くなってしまいましたが、次に使用感です。まずイヤーカップが一見オンイヤーかと思うほど小さいカバーイヤー。そのため大きすぎず、良好なフィット感。それゆえに得られる高遮音性と少ない音漏れ。電池などを使用していないため、使用時間を気にせず使い込めます。そのうえ超軽量・高剛性アルミニウム素材を使用しているので、重量を感じず、長時間快適に楽しめます。さすがはNomad Headphones(遊牧民のヘッドホン)と言うだけあります,monster beats Dr. DreによってDiddybeatsヘッドフォン。
最後に音質ですが、解像度が非常に高い!そしてフラット。どんなジャンルの曲も綺麗に鳴らしてくれます。低音のbeatが良く出ていて、高音が埋もれることも無く、透き通っています。大変用途が広いです。強いて言うならば多少伸びが足りない感はあります。が、密閉型で携帯性まで非常にすぐれている点を総評すれば、十分満足です。
ただ、眼鏡を常用している方にはお勧めできません。そもそも眼鏡はヘッドホンの天敵ですが、こう言ったオンイヤーに近いものは尚更です。柄の部分が圧迫され、痛く、そこから音漏れが
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